› ガンガラー日記 › 2009年09月
2009年09月30日
DACO Thai
タイの雑誌「DACO」で紹介されました。
タイ語です。
なんて書いてあるのかわかりません。
ケイブカフェと、ガジュマルの写真が出ています。
学生の時、2週間ほどタイに旅に行きました。
行程も、宿泊もいきあたりばったりの旅。
首都のバンコクはそのゴミゴミさで1日でいやになり、
夜行列車に乗って北部のチェンマイに行きました。
チェンマイは静かで、それでいて、適度に町で、
すっかり気に入り1週間ほど滞在していました。
ゲストハウスの手作りフルーツヨーグルトシェイクが超おいしくて、
毎朝飲んでいたのを思い出しました。
旅って、いいですよね。
タイ語です。
なんて書いてあるのかわかりません。
ケイブカフェと、ガジュマルの写真が出ています。
学生の時、2週間ほどタイに旅に行きました。
行程も、宿泊もいきあたりばったりの旅。
首都のバンコクはそのゴミゴミさで1日でいやになり、
夜行列車に乗って北部のチェンマイに行きました。
チェンマイは静かで、それでいて、適度に町で、
すっかり気に入り1週間ほど滞在していました。
ゲストハウスの手作りフルーツヨーグルトシェイクが超おいしくて、
毎朝飲んでいたのを思い出しました。
旅って、いいですよね。
Posted by ガンガラースタッフ at
13:03
│メディアで紹介されました。
2009年09月26日
アイヌモシリィと沖縄を結んで
皆様こんにちは!
ガンガラーの谷のリーダーをしています高橋です。
昨日9月25日夜
琉球大学 国際沖縄研究所の主催で、
沖縄県立博物館・美術館を会場に、
公開講座が行なわれ、参加してきました。
タイトルは
自然のメッセージを聞く-アイヌモシリィと沖縄を結んで-
北海道大学 地球環境科学研究院の大御所、
小野有五先生をお招きしての2時間のお話でした
北海道の自然、アイヌに関する過去の歴史のお話から、
反省するところは反省し、多様性を認めていく社会へ、
新しい日本を目指していこうというお話でした。
実は10月25日(日)に
琉球大学で開催される、日本地理学会の中で
小野先生がオーガナイザーを務めるシンポジウム
「琉球列島における地元主導のツーリズムと自然保護との共生」
の中でガンガラーの谷の事例を私が発表する事になりました。
学会での発表は初めてですが、
先人たちから受け継いできた、
ガンガラーの谷を、この本物の場所を、
未来へ向けて守っていくために
発表してきたいと思います。
シンポジウムは公開で入場無料です。
ご興味のある方はぜひ、
10月25日(日)午後 琉球大学法文学部へ足をお運びください。
詳しくは日本地理学会ホームページへ
http://www.ajg.or.jp/ajg/2009/08/2009-19.html
ガンガラーの谷のリーダーをしています高橋です。
昨日9月25日夜
琉球大学 国際沖縄研究所の主催で、
沖縄県立博物館・美術館を会場に、
公開講座が行なわれ、参加してきました。
タイトルは
自然のメッセージを聞く-アイヌモシリィと沖縄を結んで-
北海道大学 地球環境科学研究院の大御所、
小野有五先生をお招きしての2時間のお話でした
北海道の自然、アイヌに関する過去の歴史のお話から、
反省するところは反省し、多様性を認めていく社会へ、
新しい日本を目指していこうというお話でした。
実は10月25日(日)に
琉球大学で開催される、日本地理学会の中で
小野先生がオーガナイザーを務めるシンポジウム
「琉球列島における地元主導のツーリズムと自然保護との共生」
の中でガンガラーの谷の事例を私が発表する事になりました。
学会での発表は初めてですが、
先人たちから受け継いできた、
ガンガラーの谷を、この本物の場所を、
未来へ向けて守っていくために
発表してきたいと思います。
シンポジウムは公開で入場無料です。
ご興味のある方はぜひ、
10月25日(日)午後 琉球大学法文学部へ足をお運びください。
詳しくは日本地理学会ホームページへ
http://www.ajg.or.jp/ajg/2009/08/2009-19.html
Posted by ガンガラースタッフ at
16:34
│沖縄オススメスポット
2009年09月24日
港川フィッシャー遺跡
はじめまして!「新人」のイトウですm(__)m
先日、「港川人(18000年前の人類)」が発見された現場、
「港川フィッシャー遺跡」を視察してきました。
ガンガラーの谷から1キロちょっと先にあるその場所は、
普段は一般公開されていないのですが、
今回は今月12日に行われました、
沖縄県立博物館・美術館さん主催の文化講座
「港川人を訪ねてⅡ」に同行し行ってきました。 続きを読む
2009年09月18日
田中マヤさん in gangala
ガンガラーの谷にも涼しい風が流れ
秋の気配を少しづつ感じるようになってきました。
こんにちは、ガンガラーの谷の金澤です。
今日はそんな秋風を感じさせる爽やかなお客様がいらっしゃいました。
CMや女性誌で活躍中のビューティーモデルの田中マヤさん
今日は人気女性誌「VoCE」の沖縄特集での撮影でした。
マヤさんと撮影隊の皆さん
もうね。金澤はカツカレーときれいな女性には目がないんですよ。
終始浮かれまくりでした。
ピンクのワンピースもとっても可愛くて、ガンガラーの谷に天使が舞い降りたのかと勘違いするほどでした。
とっても、きれいでCuteな田中マヤさんが紹介する「VoCE」の沖縄特集は
11月21日発売予定の1月号だそうです。
ぜひ皆さんもチェックしてね!!
i-VoCE http://i-voce.weblogs.jp/contents/
秋の気配を少しづつ感じるようになってきました。
こんにちは、ガンガラーの谷の金澤です。
今日はそんな秋風を感じさせる爽やかなお客様がいらっしゃいました。
CMや女性誌で活躍中のビューティーモデルの田中マヤさん
今日は人気女性誌「VoCE」の沖縄特集での撮影でした。
マヤさんと撮影隊の皆さん
もうね。金澤はカツカレーときれいな女性には目がないんですよ。
終始浮かれまくりでした。
ピンクのワンピースもとっても可愛くて、ガンガラーの谷に天使が舞い降りたのかと勘違いするほどでした。
とっても、きれいでCuteな田中マヤさんが紹介する「VoCE」の沖縄特集は
11月21日発売予定の1月号だそうです。
ぜひ皆さんもチェックしてね!!
i-VoCE http://i-voce.weblogs.jp/contents/
2009年09月17日
下地原洞穴
先日、とあるお仕事で行った久米島からも、
1983年に旧石器時代の人骨化石が発見されています。
そこも下地原洞穴という洞窟。
この森の奥にその洞穴の入口があります。
この場所から15000年ほど前の乳児の化石が見つかっています。
18000年前の港川人の時代には海水面が今よりも約120m低く、
久米島と、沖縄本島がつながっていたという説もあります。
港川人は獲物を求めて久米島まで走り回っていたのかも知れませんね。
ちなみに下地原洞穴は大変わかりにくい場所にあります。
オススメスポットというカテゴリーですが
オススメはしません。
1983年に旧石器時代の人骨化石が発見されています。
そこも下地原洞穴という洞窟。
この森の奥にその洞穴の入口があります。
この場所から15000年ほど前の乳児の化石が見つかっています。
18000年前の港川人の時代には海水面が今よりも約120m低く、
久米島と、沖縄本島がつながっていたという説もあります。
港川人は獲物を求めて久米島まで走り回っていたのかも知れませんね。
ちなみに下地原洞穴は大変わかりにくい場所にあります。
オススメスポットというカテゴリーですが
オススメはしません。
Posted by ガンガラースタッフ at
17:04
│沖縄オススメスポット
2009年09月16日
宇江城の安山岩
先日、とあるお仕事で
沖縄本島から西へ約100キロ、久米島に行ってきました。
10年以上前にヨットレースで一回
シーカヤック旅で一回行ったことはありますが、
陸上はあまりしらない場所。
陸上といえば私の知り合いで、
陸上100mの沖縄記録を14年持ち続けていた男も久米島出身。
豪快な感じの方が多いイメージの島です。
さて、上の写真は久米島最高峰の「宇江城(ウエグスク)城跡」から
はての浜方面を見た画像ですが、
ここで気づいた方はかなりの沖縄通です。
グスクの石垣が「琉球石灰岩」ではありません。
この石は火山由来の「安山岩」。
当時どうやって「安山岩」を加工したのか?
今もはっきりしていない謎だそうです。
昔の人の技術はすごいですねー。
久米島へお越しの際は行ってみてくださいね。
沖縄本島から西へ約100キロ、久米島に行ってきました。
10年以上前にヨットレースで一回
シーカヤック旅で一回行ったことはありますが、
陸上はあまりしらない場所。
陸上といえば私の知り合いで、
陸上100mの沖縄記録を14年持ち続けていた男も久米島出身。
豪快な感じの方が多いイメージの島です。
さて、上の写真は久米島最高峰の「宇江城(ウエグスク)城跡」から
はての浜方面を見た画像ですが、
ここで気づいた方はかなりの沖縄通です。
グスクの石垣が「琉球石灰岩」ではありません。
この石は火山由来の「安山岩」。
当時どうやって「安山岩」を加工したのか?
今もはっきりしていない謎だそうです。
昔の人の技術はすごいですねー。
久米島へお越しの際は行ってみてくださいね。
Posted by ガンガラースタッフ at
12:35
│沖縄オススメスポット
2009年09月15日
2007,2008年度の発掘関連情報
ガンガラーの谷内における
2007年度、2008年度の発掘調査関連の情報は、
下記「玉泉洞」ブログに詳しく掲載されています。
発掘調査担当のO氏による
マニア心をくすぐる、詳細なレポートをご覧ください。
2007年の発掘関連
071108 http://okinawacave.ti-da.net/e1835303.html
071116 http://okinawacave.ti-da.net/e1835348.html
071116 http://okinawacave.ti-da.net/e1876218.html
071118 http://okinawacave.ti-da.net/e1876313.html
2008年の発掘調査関連
081118 http://okinawacave.ti-da.net/e2355407.html
081119 http://okinawacave.ti-da.net/e2359361.html
081119 http://okinawacave.ti-da.net/e2359379.html
081120 http://okinawacave.ti-da.net/e2362587.html
081121 http://okinawacave.ti-da.net/e2362601.html
081122 http://okinawacave.ti-da.net/e2362632.html
081123 http://okinawacave.ti-da.net/e2362676.html
081124 http://okinawacave.ti-da.net/e2363418.html
081125 http://okinawacave.ti-da.net/e2363450.html
081126 http://okinawacave.ti-da.net/e2364925.html
081127 http://okinawacave.ti-da.net/e2380284.html
081128 http://okinawacave.ti-da.net/e2380309.html
081129 http://okinawacave.ti-da.net/e2362996.html
081129 http://okinawacave.ti-da.net/e2363382.html
081130 http://okinawacave.ti-da.net/e2363847.html
081201 http://okinawacave.ti-da.net/e2370067.html
081202 http://okinawacave.ti-da.net/e2371487.html
081203 http://okinawacave.ti-da.net/e2371509.html
081204 http://okinawacave.ti-da.net/e2371607.html
081208 http://okinawacave.ti-da.net/e2401416.html
090107 http://okinawacave.ti-da.net/e2403755.html
090108 http://okinawacave.ti-da.net/e2401476.html
2009年09月14日
新ウェブサイト公開!
こんにちは!
突然ですが、ガンガラーの谷公開一周年を記念し、
新ウェブサイトをつくりました!
http://www.gangala.com/(PCのみ)
実は稼動してもう一ヶ月になりますが
まだブログではご紹介していませんでしたので改めて。
デザインは新パンフと統一。
(7月に完成しました新パンフもダウンロードできます)
下に長~いゴチャゴチャしたホームページではなく、
基本的には一画面ですっきり表示。
あえての横スクロール画面。
イベント情報等もトップページからいけるようになっています。
洞窟ライブ情報、発掘関連情報なども随時アップしていきます。
ぜひお気に入りへの登録をオススメします。
近々、11月末頃のビックリなライブのお知らせがあるはず!!
ご期待ください!!
突然ですが、ガンガラーの谷公開一周年を記念し、
新ウェブサイトをつくりました!
http://www.gangala.com/(PCのみ)
実は稼動してもう一ヶ月になりますが
まだブログではご紹介していませんでしたので改めて。
デザインは新パンフと統一。
(7月に完成しました新パンフもダウンロードできます)
下に長~いゴチャゴチャしたホームページではなく、
基本的には一画面ですっきり表示。
あえての横スクロール画面。
イベント情報等もトップページからいけるようになっています。
洞窟ライブ情報、発掘関連情報なども随時アップしていきます。
ぜひお気に入りへの登録をオススメします。
近々、11月末頃のビックリなライブのお知らせがあるはず!!
ご期待ください!!
2009年09月11日
がじゅまるの樹 旅立ちの日1
3月から開催中の写真展「がじゅまる」
いよいよ残り1ヶ月、10/12までとなりました。
http://gangala.ti-da.net/d2009-03-20.html
洞窟内での、アナログにこだわった、巨大がじゅまる写真たち。
展示から半年が経ち、がじゅまるたちは
自然の力によって朽ち果てていく姿を見せている。
写真家小町氏曰く、がじゅまるは生き物。
だからそのエネルギーを表現するために
アナログで撮り、一枚一枚アナログで焼く。
朽ち果てていくその姿もまた、自然、生き物のなすこと。
その姿もまた美しい・・・
10月11日、ガンガラーの谷から
また別の地へと旅立っていくがじゅまるたちを
スペシャルライブイベントにて送り出します!!
がじゅまるの樹 あらたなる旅立ちの日
日時:10月11日(土)17:00開場 18:00開演
場所:ガンガラーの谷/ケイブカフェにて
入場料:500円以上お気持ちでの寄付にて
出演:小町剛廣(写真家)、MERRY(唄、三線)
新里学(唄、三線)、古我地(唄、三線)
来てくれるみんなでうちあげ感覚で楽しくやりたい
という写真家小町氏の想いから、
通常のライブチャージではなく
500円からの寄付制になっております。
ぜひお気軽に遊びにいらしてください。
がじゅまるたちの写真展もあと一ヶ月
10月12日まで、写真展は入場無料です。
いよいよ残り1ヶ月、10/12までとなりました。
http://gangala.ti-da.net/d2009-03-20.html
洞窟内での、アナログにこだわった、巨大がじゅまる写真たち。
展示から半年が経ち、がじゅまるたちは
自然の力によって朽ち果てていく姿を見せている。
写真家小町氏曰く、がじゅまるは生き物。
だからそのエネルギーを表現するために
アナログで撮り、一枚一枚アナログで焼く。
朽ち果てていくその姿もまた、自然、生き物のなすこと。
その姿もまた美しい・・・
10月11日、ガンガラーの谷から
また別の地へと旅立っていくがじゅまるたちを
スペシャルライブイベントにて送り出します!!
がじゅまるの樹 あらたなる旅立ちの日
日時:10月11日(土)17:00開場 18:00開演
場所:ガンガラーの谷/ケイブカフェにて
入場料:500円以上お気持ちでの寄付にて
出演:小町剛廣(写真家)、MERRY(唄、三線)
新里学(唄、三線)、古我地(唄、三線)
来てくれるみんなでうちあげ感覚で楽しくやりたい
という写真家小町氏の想いから、
通常のライブチャージではなく
500円からの寄付制になっております。
ぜひお気軽に遊びにいらしてください。
がじゅまるたちの写真展もあと一ヶ月
10月12日まで、写真展は入場無料です。
2009年09月09日
港川人を訪ねて2
お知らせです。
9月12日土曜日
沖縄県立博物館・美術館さん主催の
文化講座「港川人を訪ねて2」が行なわれます。
八重瀬町の歴史民俗資料館
港川フィッシャーを巡った後
私どもが「ガンガラーの谷」をご案内します。
詳しくは県立博物館さんのページをご覧ください。
http://www.museums.pref.okinawa.jp/calendar/index.jsp?year=2009&month=8#a12
当日は生の発掘現場「武芸洞」にて
実際に発掘を行なった、
県立博物館の藤田氏、山崎氏による
解説が聞けるかも知れません。
9月12日土曜日
沖縄県立博物館・美術館さん主催の
文化講座「港川人を訪ねて2」が行なわれます。
八重瀬町の歴史民俗資料館
港川フィッシャーを巡った後
私どもが「ガンガラーの谷」をご案内します。
詳しくは県立博物館さんのページをご覧ください。
http://www.museums.pref.okinawa.jp/calendar/index.jsp?year=2009&month=8#a12
当日は生の発掘現場「武芸洞」にて
実際に発掘を行なった、
県立博物館の藤田氏、山崎氏による
解説が聞けるかも知れません。
2009年09月07日
近藤アナ来たる!
みなさんこんにちは。
ガンガラースタッフ・ギマです。
昨日 朝一番のツアーはBSN近藤アナウンサーと
近藤アナウンサー大好き♪ な新潟のみなさまをご案内しました。
近藤アナを囲んでみなさま終始ご満悦
ガジュマルの谷での撮影会はちょっとしたものでしたよ~
大人気近藤アナの素敵なお人柄が伝わってきました。
近藤アナをして
“新潟の方は基本シャイなんですが 今日の方々は別格です!!”
といわしめるほど みなさん解放されて楽しんでらっしゃいました。
大人数なのに一体感のある とても楽しいツアーでした☆
感謝☆
思わずツアー後いっしょにお写真お願いしてしまいました。
近藤アナのお背中 “愛” の文字が光っています♪
新潟には立派な藤棚があるとお客様に教えて頂きました。
そこもたいそう根が張ってるんだとかで 行かねばなりますまい。
旅心は尽きませぬな~(^_^)/
ガンガラースタッフ・ギマ
ガンガラースタッフ・ギマです。
昨日 朝一番のツアーはBSN近藤アナウンサーと
近藤アナウンサー大好き♪ な新潟のみなさまをご案内しました。
近藤アナを囲んでみなさま終始ご満悦
ガジュマルの谷での撮影会はちょっとしたものでしたよ~
大人気近藤アナの素敵なお人柄が伝わってきました。
近藤アナをして
“新潟の方は基本シャイなんですが 今日の方々は別格です!!”
といわしめるほど みなさん解放されて楽しんでらっしゃいました。
大人数なのに一体感のある とても楽しいツアーでした☆
感謝☆
思わずツアー後いっしょにお写真お願いしてしまいました。
近藤アナのお背中 “愛” の文字が光っています♪
新潟には立派な藤棚があるとお客様に教えて頂きました。
そこもたいそう根が張ってるんだとかで 行かねばなりますまい。
旅心は尽きませぬな~(^_^)/
ガンガラースタッフ・ギマ
2009年09月02日
帆掛サバニフェスタin南城
夏休みも終わりすごしやすくなったと思ったら
ちょっと天気が不安定な沖縄です。
昨日も今日も天からのイナズマが。
古代人たちはイナズマ怖かったでしょうね~
さて、ガンガラーの谷がある南城市の
あざまサンサンビーチで9月13日、日曜日
第3回帆掛サバニフェスタin南城が開催されます。
http://www.sabanisailing.com/
サバニとは沖縄の海人(ウミンチュ:漁師)が
昔使用していた小船のこと。ハーリーとは違います。
帆がかけられていて風の力で外洋を航海できる船なのですが、
戦後エンジンの普及とともにその文化が消えかかっていました。
消えかかっていたその文化を復活させようと
10年前から座間味~那覇のレースが始まりました。
私も座間味のレースには毎年出場しています。
今年はTOKIOの山口達也さんも
テレビ番組鉄腕ダッシュの企画で参戦していましたよ。
山口達也さんに取材をうける我がチーム
そんなサバニですが
3年前からガンガラーの谷の地元南城市でも
レースが開催されています。
こちらは長距離、外洋というものではなく
ビーチ前で、家族が応援しながらの、
楽しくやろうというフェスタです。
(出場する大人たちは本気ですが)
ビーチに帆を掛けたサバニがずらっと並ぶ姿は圧巻です。
レース以外に体験乗船もあります
ガンガラーの谷ツアーの前後に是非
観戦、体験してみてはいかがでしょうか?
詳しくは公式ホームページまで
http://www.sabanisailing.com/
ちょっと天気が不安定な沖縄です。
昨日も今日も天からのイナズマが。
古代人たちはイナズマ怖かったでしょうね~
さて、ガンガラーの谷がある南城市の
あざまサンサンビーチで9月13日、日曜日
第3回帆掛サバニフェスタin南城が開催されます。
http://www.sabanisailing.com/
サバニとは沖縄の海人(ウミンチュ:漁師)が
昔使用していた小船のこと。ハーリーとは違います。
帆がかけられていて風の力で外洋を航海できる船なのですが、
戦後エンジンの普及とともにその文化が消えかかっていました。
消えかかっていたその文化を復活させようと
10年前から座間味~那覇のレースが始まりました。
私も座間味のレースには毎年出場しています。
今年はTOKIOの山口達也さんも
テレビ番組鉄腕ダッシュの企画で参戦していましたよ。
山口達也さんに取材をうける我がチーム
そんなサバニですが
3年前からガンガラーの谷の地元南城市でも
レースが開催されています。
こちらは長距離、外洋というものではなく
ビーチ前で、家族が応援しながらの、
楽しくやろうというフェスタです。
(出場する大人たちは本気ですが)
ビーチに帆を掛けたサバニがずらっと並ぶ姿は圧巻です。
レース以外に体験乗船もあります
ガンガラーの谷ツアーの前後に是非
観戦、体験してみてはいかがでしょうか?
詳しくは公式ホームページまで
http://www.sabanisailing.com/
Posted by ガンガラースタッフ at
17:22
│沖縄オススメスポット