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2011年07月27日

発掘といえば大城逸朗先生

私、漢那が大好きな逸朗先生。

発掘といえば大城逸朗先生

発掘時期は発掘そのものはもちろん、逸朗先生にも会える!
ということが個人的には楽しみになっています。
例年、ガンガラーの谷の発掘シーズンに合わせてバスツアーも行う人気者です。
それが、、、「大城逸朗先生と行く 港川人発見の旅 バスツアー」
逸朗先生についての紹介も載っているので
上記ブログもぜひチェックしてくださいねピカピカ

逸朗先生の姿を見つけた瞬間、思わず駆け寄ってしまいました♪
写真まで撮らせていただきました♪
写真をご本人に確認してもらうと、
「この青いタオルがいい感じだね~。」
とご満悦ニコニコ
その様子をみて、私も大満足びっくり

さぁ、発掘ですが、
現場までは掘った土が土嚢袋に詰められ並べられています。

発掘といえば大城逸朗先生

掘り始めの土は近年の土だらけなので、
それを詰めた土嚢袋は調査員の足場にもなっています。
お目当ての土はしっかりとまとめて調査員がお持ち帰り。
丁寧に、そして根気のいる調べ作業が待ち構えているんですよね。

ツアー時にはタイミングが良ければ、
調査員のお話を生で聞く事ができます。

発掘といえば大城逸朗先生

調査員の方々、短い期間(2週間)での発掘ですので、
声かけたらお邪魔かなぁ・・・と思いきや、
みなさん、積極的にお話をしてくれます!
その情報はリアルタイムだったりします。
例えば、
「つい10分前にコレを見つけたんですけど・・・」
とか、
「昨日はシカの骨かなぁと思ったんですが、
今日の判断ではヤギと分かりました・・・」
とか。
私たちスタッフもまだ聞いていない情報が時々ツアー中に説明されるので、
思わず私も
「へぇ~キョロキョロ
と声を漏らしてしまうこともびっくり!

それだけ、生の現場は熱いですびっくり

今、私たちの目の前で何が行われているのか、
そして、この場所に一体どんな可能性があるのか、
気になりますよね~キラキラ 

発掘、8月7日(日)までです。

現場を取り仕切りながら、ツアー中にも解説を行ってくれる
沖縄県立博物館・美術館の調査員の姿も
今度は取材してまいりますね~ピース

ガンガラーの谷スタッフ 漢那

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http://sekirinzan.ti-da.net/

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聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わるこの地から
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Posted by ガンガラースタッフ at 21:51 │発掘調査関連