ガンガラー日記

  

春めいたお天気のガンガラーからお送りいたします。
ギマです。

今年も桜のシーズンがやってまいりました！
沖縄で桜と言えばやはり沖縄本島北部、本部町の八重岳ですね。
毎年盛大でそれは見事です。

しかし、ガンガラーはおもいっきり南部にあります。
南部でも素敵な桜は見れないのか！？

と、探したところ・・・ありました！！
しかもガンガラーから車で５分！！

『やえせ桜まつり』会場の八重瀬嶽です。

さっそく行ってきましたよ～
夕方の時間帯、県道52号線　車を走らせると
ぼんぼりが山へと連なっています。

その明かりを道しるべに上っていくと
突如開けて、そこが駐車場でした。

そこから見下ろす景色もすてきなんですが
振り返ると灯籠に照らし出される階段が上へと続いています。



あいにく桜は一分咲きといったところでしたが
灯籠ひとつひとつが個性的で、階段を上る間飽きさせません。


頂上展望台からの景色もすばらしかったです。

満開の日がとても楽しみです。

ちなみに今年の桜まつりは１月３０、３１日だそうですよ。
当日は仮設駐車場からシャトルバスで会場へ移動のようなので

詳しい内容は　
やえせ桜まつり実行委員会　電話：０９８－９９８－４６２４
へお問い合わせください。

みなさんも素敵な桜　楽しんでくださいね～(*^_^*)

ガンガラー・ギマ  

１２月１日より、ガンガラーの谷／ケイブカフェにて
絶賛開催中の小泉隆写真展「フィンランド光の旅」
そのスペシャルイベントが決定しました！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリックで大きくなります

LIGHT SPACE in Finland　 フィンランド　光の旅
-北欧建築探訪-
建築家・小泉隆によるトーク＆スライドショー

日時：2010年2月20日（土）18：00開場　18：30開演
場所：ガンガラーの谷／ケイブカフェ
出演：小泉 隆　
主催：ガンガラーの谷
入場：500円（小学生以下入場無料）

南国沖縄で北欧フィンランド！
自然の洞窟で建築写真！！
この一見すると、まるで正反対の空間で
小泉先生はそれぞれをどう感じてどう表現してくれるのでしょうか
今からとても楽しみです。

“フィンランド光の旅”写真展 スペシャルイベント
写真集『フィンランド光の旅-北欧建築探訪-』からの写真、
北欧建築、フィンランドでの夏、冬の生活などのトーク＆スライドショー

建築に興味がある方も
北欧に興味がある方も
また、インテリア、空間や光に興味がある方ももちろん
みなさん是非いらしてください！

約2時間ほどのイベントです。
洞窟内は少し冷え込みます。
暖かい格好でおいでください。
当日は別途500円でhotコーヒー、hotさんぴん茶がフリードリンクとなります。

このイベントに対するご質問お問い合わせは
直接ガンガラーの谷までお願いいたします。
098-948-4192（9：00～18：00）  

先日散髪をしていたら美容師のおにいさんに
「金澤さん知ってますか？　雑誌で見たんですけど沖縄南部にすごいカフェがあるみたいなんですよ！洞窟なんです！！」
と興奮気味に言われました。
ええ、そこは間違いなくうちですね。
こんにちはガンガラーの谷の金澤です。

すっかり遅くなってしまいましたが
昨年9月18日のブログに書かせて頂いた
人気女性誌「VoCE」さんの取材が沖縄特集となってガンガラーの谷も紹介されています。

美容師のおにいさんも興味津々な「VoCE」2010年1月号のコーナー
『VoCE　BEAUTY　TRAVELLER　いざ、琉球美国へ』
の中で9月の取材の様子が記事になってまーす。


マヤさん超可愛いぜ！



こっちはコーナーの扉写真
このがじゅまるも実はガンガラーの谷なんですよ。
どこかは実際に来て探して見てくださいね。
ヒントは芝生です！

ということで紹介が遅くなってしまってしまいました
ごめんなさい。
すでに2月号が発売しているので入手困難かもしれませんが見かけたら是非、とっても、きれいでCuteな田中マヤさんが紹介する「VoCE」の沖縄特集をチェックしてくださいね。

VoCEバックナンバー
http://www.joseishi.net/voce/honshi/backnumber/  

沖縄の皆様、見ました？

１月１５日の琉球新報さんの記事「ryuryu」に
南城市立船越小学校のこどもたちの雄樋川清掃の記事が、載ってましたよ！

県外の方にもお伝えしたく、
画像を用意しましたので是非チェックしてみて下さい★



以前、雄樋川を見学に来ていた船越小学校のこどもたちの

『自分達の街を流れているこの川を、きれいにしたい！！』

という思いから始まったこの活動。

http://gangala.ti-da.net/e2589624.html

それに感化され周りの人たちも動いていく。

すばらしいことですよね！


僕ら大人たちも改めて考える必要があると思いました。


こどもたちの活動に感動しっぱなしのスタッフ玉城でした。  

こんにちは。
ここ最近手をすり合わせたくなるくらい寒い毎日でしたが、
今日はぽかぽか良いお天気です。

ところで皆様、、、見ました？？
沖縄タイムス「週刊ほ～むぷらざ」
（沖縄以外の方すみません、沖縄の新聞さんです！）

昨日ガンガラーの谷が紹介されたんですよ～♪
見逃したっ！！という方のために、私、用意しました

「どこかに出かけたいけれど、旅行に行く時間はとれないし。。。」
という沖縄県民の皆様！
ぜひともガンガラーの谷へ。
日帰りどころかちょこっとお散歩の気分で、
普段とはちがう異空間をご案内致しますよ。
あなたもきっと「みーぐるぐる(きょろきょろ)」しっぱなしです。

それでは掲載してくれた
「週刊ほ～むぷらざ・みーぐるぐる」をご堪能くださいまし。
あっ！！！ご予約もお忘れなく☆
お電話お待ちしております！

いざクリック

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～  

新年最初の洞窟ライブ情報です！

オーストラリア先住民アボリジニが
大地と語り合う太古から伝わる楽器「ディジュリドゥ」。
その不思議な音色と洞窟のコラボレーション！
映画「あずみ」や「叫ぶ詩人の会」のレコーディングにも参加「哲Ｊ」をはじめ
東京から３組のアーティストが出演！

日時：２０１０年２月４日（木）１９時開場 ２０時開演
場所：ガンガラーの谷／ケイブカフェ
出演：哲Ｊ、じぶこん、ＯＭＩ
入場：１０００円＋ワンドリンクオーダー
主催：ディンカム・ジャパン　哲Ｊ公式サイトはこちら





実はガンガラーの谷公開前からスタッフの間では
「この場所だったらディジュリドゥがあうのではないか？」
という声があったんです！

楽しみです！

哲Ｊさん公式サイトでディジュの音も聞けちゃいます。
http://www.tets-j.com/


個人的に「叫ぶ詩人の会」ドリアン助川さん昔から気になります。
※今はドリアンさんは明川哲也さんとして活動されています。
ちなみに某ＭＢＺセンターさんのＫさんドリアンさんにすごく似ています。  

１月５，６，７日　３日連続で
沖縄タイムスさんにて
“港川人に問う日本人の祖先”
と題した記事が掲載されました。

ガンガラーの谷内武芸洞での発掘調査をされている
沖縄県立博物館・美術館の藤田祐樹氏によるものです。

“私たちはどこから来たのか・・・”

気になりますよ・・・ね。

ちなみに３日目の記事では、
２００８年の調査で武芸洞石棺墓より発見された、
２５００年前の男性、武芸洞１号人骨さん（通称ガンガラ男さん）が登場！

藤田氏曰く今回歯を全て装着したら歯並びのよさにびっくりとの事。

下のサムネイルをクリックすると記事が拡大されますので
是非読んでみてください（*^_^*）


港川人に問う日本人の祖先 上


港川人に問う日本人の祖先　中


港川人に問う日本人の祖先　下  

こんにちは
ガンガラーの谷の金澤です。

今日の沖縄はちょっぴり寒いです。

ケイブカフェはさらにそれよりもほんのちょっぴり寒いです。



洞窟が本当にほんの少しだけ寒いので丸ストーブを出しました。

少しだけ寒いので35COFFEE（ホット）が大人気です。

丸ストーブを囲んで暖かいコーヒーはいかがでしょうか？

PS.
沖縄で且つ洞窟で丸ストーブを見ることができるのはおそらくココだけです！

ちょっぴり寒いけど必見ですよ。  

２０１０年
あけましておめでとうございます！

上の写真は元旦の今朝、
ガンガラーの谷内ツリーテラスから港川フィッシャー方向を眺めた景色。

水平線が太陽の光で輝いています。

その海のはるかはるか向こうから私たちの祖先は旅をしてきたのでしょうね。

そんな先人たちに思いをはせながら
この地にたどり着いたわたしたちは今年もイナムドゥチを食べました。
おいしいです！先人たちよありがとう！！

（イナムドゥチ写真は美ら島物語さんサイトより転載）

本年もガンガラーの谷そしてスタッフ一同をよろしくお願い致します。