ガンガラー日記

  

調査員が見つめる視線の先から出てきたものは・・・



みなさん、貝輪ですよ、貝輪！
文字の通り、貝殻で作られた腕輪のことです。
ケイブカフェ入口付近から出土しました
大型の巻貝で作られているようです。

人が身につけていたんでしょうか？！
もし、そうだとしたら、どんな人かなぁ。。。

私的には、、、
痩せ身の男性で両腕にジャラジャラつけているイメージを勝手に想像しますが、
みなさんはどうですか？！

貝輪が見つかった場所を遠めにみると↓



沢山の土嚢が詰まれています。
日に日に増えていく土嚢の山。
それだけ沢山掘っている証拠です

ケイブカフェの奥でも発掘やっています。



大人たちが小さな場所に集まって真剣に土と会話しています。
ここには一体どんな浪漫が眠っているのでしょうか。

ガンガラーの谷ツアーの最中には
参加していた少年から発掘をしている調査員に
「昔の人はどうやって火を焚いていたんですか？？」
質問も飛び出ました♪
縄文の炉跡(台所)が出た武芸洞での質問に、
調査員・山崎さんは
「いい質問だね～」
と満面の笑顔で答えてくれました。

少年は帰り道、妹に自慢していました。
「発掘の人と話せたよ！！！」

発掘の内容って子どもには難しいかなぁ、と大人は思いがちですが、
子どもたちは実際に掘っている現場を目の前に
とても感動しているのが伝わってきます。
「今日出てきたものはコレだよ～。」
とザルに入った遺物を見せてもらってるときの子どもたちの瞳、
キラキラです

生の現場ってやっぱり凄いです。
大人でも衝撃的ですもんね。
私もガンガラーの谷で働くまで生の発掘現場を観たこと無かったです。

夏休みの宿題で「一行日記」があるという少女は
「今日の日記は発掘だな。」
と呟いていました。

ガンガラーの谷ツアーが発掘現場を通るときには、
出来る限り調査員たちがお話をしてくれます。
調査だけでも大変なのに、本当にありがたいです！！！
感謝しております

お客様に調査員の熱い想い伝わってますよ～

さぁ、発掘も残すはあと一週間。
8月7日(日)までです。

発掘好きの方必見
大城逸朗先生と行く 港川人発見の旅 バスツアー

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～
  

いい天気だ
洞窟も湿気が少なくて、とても居心地がいいですよ。
そんな、７月２８日木曜日。
ケイブカフェでの発掘も着々と進んでおります。
ケイブカフェの発掘現場を個人的に潜入してきました


発掘者の藤田祐樹氏(沖縄県立博物館・美術館)が一点を見つめいます。
実は、、、今朝、
発掘隊の前に大きな壁が出現したのです
その壁とは・・・


何だか分かります？？
よ～く観ると、岩のような表面が土に浮き出ていますよね。
これ、実はフローストーンというもので、
床の表面に薄くおおいかぶさったような鍾乳石なんです。
洞窟の天井にある鍾乳石から垂れてきた水滴が
長い時間をかけて床にフローストーンをつくったんですね。

さて、ではこのフローストーン、何が問題か？！
このフローストーンの下に発掘者が追い求める古代の代物が潜んでいるのです。
見た目はただの岩のようですが、
鍾乳石なので、硬いんです

これまでの調査から、このフローストーンの下に何かがある！！
しかも、それは2万年近く前の何かかもしれない！！
ということは分かっているだけに、
すぐに到達できないことが、とてももどかしい発掘隊。

工具の鶴嘴(つるはし)では砕けず、
砕岩機を用いての調査が開始されています。

聞いているだけで汗の出るお話ですよね。


フローストーンは隊員にお任せして、、、
発掘ででてきたものも見せて頂きましたよ～。


イノシシの奥歯。
３つの歯が連なっているのかと思いきや、コレで１つだそうです。


土器の欠片。
左側は黒くなっていますよね。
これは炭がついていて黒くなっているんです。
人が燃やしたのか？燃えたのか？
裏返すと右のように茶色くて少し縦の模様が入っていました。
炭がついているので、それを調べれば年代測定ができるんですよ

ガンガラーの谷ツアーの出発地点で発掘が行われているので、
藤田さんからのお話も聞く事ができて
お客様も大興奮。

しかも！
今日からゴール地点の武芸洞も掘っています！
武芸洞では発掘隊 の山崎 真治氏(沖縄県立博物館・美術館)が
お話をしてくれました♪
みなさん、一生懸命調査をしているので、
毎回、発掘隊のお話を聞くことができるわけではないのですが、
今日は2回も発掘隊の生のお話が聞けてラッキーなツアー！！！


お子さんも隊員の話に釘付けです

発掘、8月7日(日)までです。

発掘好きの方必見
大城逸朗先生と行く 港川人発見の旅 バスツアー

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～

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知られざる沖縄のパワースポット「大石林山」。
聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わるこの地から
日々つれづれお届けしています。
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私、漢那が大好きな逸朗先生。



発掘時期は発掘そのものはもちろん、逸朗先生にも会える！
ということが個人的には楽しみになっています。
例年、ガンガラーの谷の発掘シーズンに合わせてバスツアーも行う人気者です。
それが、、、「大城逸朗先生と行く 港川人発見の旅 バスツアー」
逸朗先生についての紹介も載っているので
上記ブログもぜひチェックしてくださいね

逸朗先生の姿を見つけた瞬間、思わず駆け寄ってしまいました♪
写真まで撮らせていただきました♪
写真をご本人に確認してもらうと、
「この青いタオルがいい感じだね～。」
とご満悦
その様子をみて、私も大満足

さぁ、発掘ですが、
現場までは掘った土が土嚢袋に詰められ並べられています。



掘り始めの土は近年の土だらけなので、
それを詰めた土嚢袋は調査員の足場にもなっています。
お目当ての土はしっかりとまとめて調査員がお持ち帰り。
丁寧に、そして根気のいる調べ作業が待ち構えているんですよね。

ツアー時にはタイミングが良ければ、
調査員のお話を生で聞く事ができます。



調査員の方々、短い期間(2週間)での発掘ですので、
声かけたらお邪魔かなぁ・・・と思いきや、
みなさん、積極的にお話をしてくれます！
その情報はリアルタイムだったりします。
例えば、
「つい10分前にコレを見つけたんですけど・・・」
とか、
「昨日はシカの骨かなぁと思ったんですが、
今日の判断ではヤギと分かりました・・・」
とか。
私たちスタッフもまだ聞いていない情報が時々ツアー中に説明されるので、
思わず私も
「へぇ～」
と声を漏らしてしまうことも

それだけ、生の現場は熱いです

今、私たちの目の前で何が行われているのか、
そして、この場所に一体どんな可能性があるのか、
気になりますよね～

発掘、8月7日(日)までです。

現場を取り仕切りながら、ツアー中にも解説を行ってくれる
沖縄県立博物館・美術館の調査員の姿も
今度は取材してまいりますね～

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～

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二番手は私ですよ！

こんにちは！
ガンガラーの谷のファンタジスタこと、金澤です



自分のこと語るような人間でもないので

とりあえずスタッフに第一印象聞いてみました

「しっかりした人」

「たくさん話が出てくる人」

などなど、いいこと沢山言ってくれました！！！

うれしいね！


今は？

って聞いてみたら

若干の沈黙のあと

ボソッっと聞こえてきた言葉は

「酒飲み」



嗚呼、夕日がきれいだなぁ・・・



そんな、酒飲みが個人ブログやってますよ。
みてやってくださいね。

スタッフ・カナザワのブログ


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今年も発掘始まりました～♪

期間：７/25(月)～8/7（日）まで
場所：ガンガラーの谷・ケイブカフェ
主催：沖縄県立博物館・美術館

期間中はタイミングがよければ
発掘調査の様子を間近で見学する事もできます！

遺跡に興味のある方も、そうでない方も、
是非この機会にガンガラーの谷へお越しください～

昨日は準備日だったので、実際に堀り始めは今日から！！
ケイブカフェの奥側に調査員が集まっています。


掘ってます、掘ってます～


ケイブカフェの入口付近も調査地です。


もしかしたら、、、、
重要な発見の目撃者になれるかも！

まだ、始まったばかりなのですが、
観ているだけで興奮します

発掘期間中は随時ブログでも発掘の様子をお伝えしていきますね。
お楽しみに☆


～毎年この期間を楽しみにしている　スタッフ伊東～

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ガンガラーの谷、受付まで向かう道のりに可愛らしいお花が咲いています。
テリハボクの花。
漢字で書くと照葉木。

確かに、葉っぱがツルツルにてかっている木です。
名は体を現す、ですね。
名前をつけた人って凄いですよね～。

というか、おもしろがっていたんじゃないか？！
と思うのは私だけでしょうか



ガンガラーの谷、見どこは洞窟や谷の中だけではありません♪
テリハボクのお花、見つけてみてくださいね！

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～

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７／２５からガンガラーの谷にて始まる
「港川人の居住跡を探す！発掘調査」の期間にあわせまして
スペシャルバスツアーの開催が決定しました！！

その名も「大城逸朗先生と行く 港川人発見の旅 バスツアー」！

大城逸朗先生といえば
化石を発見する嗅覚「骨運（こつうん）」で右に出るものはいない、
その実力、数々の実績もさることながら
沖縄県民からの信頼と人気を兼ね備えた沖縄地質界の巨頭！！

画像をクリックすると大きくなります。


今回のバスツアーではそんな大城先生と
・普段は入ることはできない港川人発見場所「港川フィッシャー遺跡」
・「具志頭浜」の自然を見ながら２万年前の世界にタイムスリップ
・「ガンガラーの谷」にて生の発掘現場を見学＆谷の中も大城先生が解説
という普段は体験できないスペシャルな内容！

大城先生の面白トークが炸裂か！
７／３０、３１、８／６、７の４日間限定！
大人もこどもも楽しめる！
夏休みの自由研究にもピッタリ！

お問合せ、お申込等　詳しくは沖縄バスさんホームページまで  

レンタカー以外のお客様に朗報です！！

ガンガラーの谷ツアーもコースに含まれている
「定期観光バス」が９／３０までの期間限定にて毎日運行中です！


画像をクリックすると大きくなります。

ガンガラーの谷ツアー以外にも
・絶景ポイント「ニライカナイ橋」
・琉球王朝最高の聖地「斎場御嶽（セーファウタキ）」
・「おきなわワールド王国村」見学
・「バイキング美ら島」での昼食
・「忠孝酒造」泡盛酒造所の見学
そして那覇からの送迎がセットになったお得なプランです。

お父さんも昼からお酒が飲めちゃいますよ。

お問合せ、ご予約など、詳しくは
「那覇バスさんホームページ」を開いて
夏の沖縄 定期観光バス 期間限定コース をクリック！



ちなみにＥコース、
バスガイドさんたちの唄ユニット「うたバス」ライブ付きコースも気になります…

  

２０１１年 １１月１２日、１３日　２日間の開催が決定している
ガンガラーの谷プレゼンツ「魂の音楽祭マブイオトｖｏｌ.３」

ついに出演者が決定いたしました！

世界を魅了するアコーディオニスト「ｃｏｂａ」
フラメンコギターのカリスマ「沖 仁」に加え

スーパーギタリスト「押尾コータロー」の出演が決定！






この３名でのコラボは世界初！
今年も、洞窟に男たちの魂の音が響きわたります。
　　　
チケットは９月１０日発売開始。
ｖｏｌ.１、ｖｏｌ.２ともにＳＯＬＤＯＵＴとなったこのイベント
今年は全席着席２デイズ（各日限定４００席）

チケット発売日をお待ち下さい！

出　　演：ｃｏｂａ、押尾コータロー、沖 仁
日　　時：１１月１２日（土） 開場１７：３０　開演１８：００
　　　　　　１１月１３日（日） 開場１４：００　開演１４：３０
場　　所：ガンガラーの谷 ケイブカフェ（沖縄県南城市）
入 場 料：各日共＜前売・当日＞全席自由￥５０００-（税込）
主　　催：ガンガラーの谷
特別協賛：おきなわワールド　３５ＣＯＦＦＥＥ
お問合せ：ガンガラーの谷　℡ ０９８-９４８-４１９２

※チケット９月１０日発売開始
※前売完売の場合、当日の販売はございません。
※プレイガイド　イープラス（ファミリーマート）、コープあぷれ、ＴＳＵＴＡＹＡ那覇新都心店
※未就学児入場不可
※会場内は禁煙
※会場は天然の洞窟の中です。水滴が落ちてくる場合がございます。
※車イスでのご入場はできません。
  

毎年、発掘が行われているガンガラーの谷ツアーのゴール地点武芸洞。
発掘・考古ファンも沢山訪れてくれていますが、
この夏、耳寄り情報が盛りだくさん♪

武芸洞で見つかった骨が展示中です！
２００８年１１月に武芸洞から見つかった２５００年前の人骨が宜野湾市立博物館にて展示されています！
詳細は宜野湾市立博物館HP

期間限定

場所：宜野湾市立博物館
開催：夏休み企画展「人類の足あと展」
　　　 ７月１３日（水）～８月２８日（日）
時間：午前９時～午後５時まで（入館は４時半）
　　　※火曜日・祝祭日は休館
料金：無料　　

夏休み、ガンガラーの谷ツアーで発掘場所をみて、
博物館で実際の骨をみて、
どんどん古代への想像を膨らませてみよ～

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先日、ｆｍ　yokohamaのパーソナリティー・ホズミンが来たよ！
と紹介させて頂きましたが、、、

ついに放送日が決まりました

７月１８日(月)AM８時１５分～！！！

放送局　：Ｆｍ　yokohama 　８４．７
番組名　：らんらんツアー presents Spaaam! 沖縄（スパーム沖縄）

ｆｍ　yokohamaの電波が届く皆様！！！
ぜひともホズミンとガンガラーとカンナの案内を楽しんでください♪

自分の声って録音されたものを通して聴くと何か変な気がしますよね。。。

もっと癒し系の声だと思ってたのに、、、、
　　　　　　　　　　カンナ、少年のような声でした

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～
  

ガンガラーの谷に嬉しいお知らせが届きました♪

昨年、ガンガラーの谷ツアーに参加して子宝を祈ったご夫婦から
「赤ちゃん生まれました！！」
という嬉しいお手紙をいただいたんです

生まれたばかりの赤ちゃんの写真までご一緒に

お手紙と写真を何度も何度も読み返しては
嬉しさで顔が揺るんでしまうカンナです。

お客さまのしあわせそうなお顔が目に浮かびます。
私たちスタッフもとってもとっても嬉しいです！！

お手紙、ありがとうございます
お子さんが大きくなったら、ご家族で沖縄にまたいらしてくださいね♪

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～
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お洒落なバーとガンガラーの谷。
無縁のように思われますが実はカクテルになってます。



考案してくれたバーテンさんに作っていただきました。



ガンガラーの谷の名前の由来をもとにつくられた、カクテル「ガンガラー」

穴の中にガンガンガラガラーと音を立てて落ちて行く石をイメージしたカクテル。
レモンの皮が落ちていく石を、コーラの炭酸の音が石の音を表しています。
家でもハブ酒を楽しめる飲み方ということでレシピがつくられてますので、
ぜひ、みなさんもご自宅で作ってみてください♪

カクテル「ガンガラー」の作り方
http://www.nantosyuzo.com/habu/taste/nomikata.html

那覇市内のバー・アコードで味わえます。

ちなみに、ガンガラーを味わったあとは大好きなモヒートでカンパイ


イチゴいれてもらいました♪

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～

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ダンディ極まりないガンガラーの谷スタッフ玉城より、
全国の理容店ご利用のダンディーな皆様へお知らせです。

全国理容生活衛生同業組合連合会が発行する人を磨くスタイルマガジン
『hitoiki』にこの度、ガンガラーの谷が紹介されていますよ！


髪型決めたら、旅先も沖縄で決めちゃっていいんじゃないでしょうか（笑）

雑誌の３６ページに、ありました！！

ガンガラーの谷で一番の人気もの『大主ガジュマル』

下から見上げるショットでなんともいえないこの圧倒感。。。

そして、、今月の旅先　那覇 　　
？？


hitoikiさん ! ここは南城市ですよー!!!!!

  

何読んでるんですか～？？！

実は、、、CREA８月号にケイブカフェが紹介されています！
しかも、、、
いつものカフェ特集じゃありません。

ウェディング特集です



ケイブカフェみつけましたか？！
このページでひと際輝いていると思うのは私だけじゃないはずっ

ケイブカフェが結婚式場として使われた様子がこちら



実際にケイブカフェでは３月に結婚式を行いました。
天然の洞窟に包まれながら誓いをたてる。。。
感動的瞬間です。

CREAの表紙は広末涼子さん。
前回、ガンガラーの谷が紹介されたときも広末さんが表紙でした♪
その様子はコチラ
http://gangala.ti-da.net/search.php?search=CREA
何かご縁を感じますね～。

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今日は北谷のAEONに行ってきた金澤です。

こんばんは。

乙黒えりちゃんがパーソナリティを勤めるTOKYOFMの「AEON　ぶらさんぽ」でガンガラーの谷が紹介されましたよ！

紹介内容が記事になっています。
下記からチェック！
http://www.tfm.co.jp/sampo/report/detail.php?id=11

ご当地情報としてガンガラー谷を紹介してくれた方に感謝です！！  

こんにちは～。

ギマです。

夏休みを前に

ガンガラーの谷ってどんなところ？

と、いろいろ情報収集している片に朗報です☆

BSフジでガンガラーの谷を紹介して頂けることになったんです～♪

「わがまま！気まま！旅気分」という番組に登場いたします！

放送は　BSフジ　８月１３日（土）　12：00～13：25　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１３：００～１４：３０です！！

地上波ですと沖縄はOTVで９月３日（土）予定です。
時間分かり次第お知らせしますね♪

ご案内するメンバーはこちら

（左から儀間江梨さん、スタッフ・ギ、アリアさん、今井みいなさん）

みなさんとっても素敵な方でとにかく楽しい撮影でした。

放送が待ち遠しいです。  

なんて素敵なんでしょうか
ケイブカフェに浴衣姿。

粋ですね～。

お二人は普段から浴衣を着慣れているようで、
カフェでくつろいでいる様子もとても自然体。

見とれてしまいますね♪

夏らしく、ケイブカフェには風鈴が音色を奏でていますよ～。


～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～

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考古好きのみなさ～ん！
お待たせしました

今年もガンガラーの谷では発掘が行われます！
日程決まりました～

発掘日程：７月２５日(月)～８月７日(日)
場所　　　：ガンガラーの谷内数箇所　
主催　　　：沖縄県立博物館・美術館

実際に発掘が行われるのは１年のうちでも、この期間だけ！！！
ぜひとも、この機会にガンガラーの谷ツアーに参加して
発掘の臨場感溢れる現場を味わってください♪

あ～、、、私もたのしみ

発掘情報の詳細はまた追って告知しますね！
お楽しみに☆

～ガンガラーの谷スタッフ　漢那～  

駐車場シリーズ！最終回の今日はライン引き。

なるべく心を込めて手作りにこだわる私たち
舗装までは業者さんにお願いしましたが
駐車区画設計、ライン引きはスタッフが行いました！

まずはこの道具たちが活躍！
・メジャー
・チョーク仕様の墨つぼ
・大量のガムテ


メジャーで全体の大きさを測定。ざっくりした図面をおこしました。
そしてそこに駐車区画を設定。
設計と現場の誤差がでる事を考慮し
現場で墨つぼでラインを引きながら試行錯誤！

ちなみに通常の駐車場幅は２．５メートルだそうですが
よりお客様が停めやすい様に
ガンガラーの谷駐車場は幅２．６メートルになっています！
（お越しの際はその１０センチのゆとりをお楽しみ下さい）

区画が決まり、その全てのラインに墨つぼで線を引き
そしてここで大量のガムテでマスキング。

写真はマスキング終了後、塗装前の駐車場


そしていよいよ作業は最終段階「ペンキ３兄弟」の登場だー！！
・アサヒペン「道路線引き用」白
・ローラー＋ハンドル
・塗料を入れるバケツ


朝から作業をはじめすでに６時間が経過。
遮るものの無い炎天下、激しい照り返し、朦朧とする意識の中
ペンキをローラーで塗っていく！楽しい！けど暑い！
そして炎天下なのですぐ乾く乾く！
塗装が終わり最後の作業・一番楽しい瞬間「マスキングガムテはがし」
ガムテはがしの模様はこちら「その１」をご覧下さい。


「完成だー！！！」８時間の戦いを終えた３人の男たち。


かいた汗の分だけ、喜びがある。
なめた塩の数だけ、思い出がつのる。
呑んだお茶の量だけ、おなかがタプタプ。


まず最初の駐車は俺たちが！！

ブーンブーン、キキー、ピーッピーッ！
「エアー高級車」に３人が乗り
「エアーＢＧＭ（兄弟船）大音量、エアーエアコンガンガン」で
「エアー駐車」でその停めごごちを確認。


ナイスッ！


３人の男たちの戦いは幕を閉じた。
しかし！！
３人の男たちの終わりなき人生のライン引きはこれからも続いていく・・・


注：このお兄さんたちは普段はガンガラーの谷のガイドをしています。